ClipLineの仕組みが自然と教育ツールに

ホリイフードサービス株式会社 代表取締役会長 水谷謙作様

ホリイフードサービス株式会社

事業内容:
飲食業
店舗数:
133店舗
課題
店舗数拡大に伴う人不足
効果
映像での臨店チェックの実現

茨城県水戸市を拠点とするホリイフードサービス株式会社(以下「ホリイフード」)は、インテグラル株式会社(以下「インテグラル」)の出資先である株式会社TBIホールディングス(以下「TBI」)からTOBを受け、事業再生に乗り出している。地域で愛され続ける居酒屋として成長拡大を目指す為の教育ツールとしてClipLineの導入を決めた。2017年12月現在、忍家全店でClipLine利用中。

教育ツールになりうるどこでもドア

Q:ホリイフードの目指す将来像は何ですか

とにかく従業員満足度と顧客満足度を高め、「最低でも月に一回は、忍家でごはん食べよう」と思っていただける地元の人たちに愛される地域密着型の居酒屋業態であり続けることを目指しています。世の中の流れが総合居酒屋から専門居酒屋に変わり、全体数が減り且つ非常に業態が細分化されている中、目指している姿を実現する為、TBIと合同で5つのプロジェクトを立ち上げました。
1.共通経費の削減
2.共通購買からの新メニュー開発
3.不採算店舗対策
4.販促・販売強化
5.人事交流
です。
全てにおいて瞬く間に成果が出始めておりますが、特に4については13店舗でトライアルを行ったところ、最初の3か月で売上昨対比約130%を出すなど目覚ましく効果がでてきています。2の新メニュー開発が一段落したので、ここに新しくCS/ESプロジェクトを追加しました。日に日に会社全体の雰囲気が変わりつつある今、顧客満足度、従業員満足度双方を更に向上させていきながら、全社一丸となって昨対150%を目指すと共に、なにより「良い会社」にしていきたいです。

Q:改革の際の課題はどこでしたか

会長職について、しっかりと現場を見ようと思い、お店に食べに行ったり、店長会議にでたり、実際に現場でパートナー(アルバイト)と同じ仕事をしたりして、現場に出来る限り出て思ったことは、人が足りないということでした。チェーン展開するビジネスでは人がどうしても大事で人が足りないというのはネックになります。数年前から店舗を増やしていったのですが、そこに人がなかなか追いつけていませんでした。
100数店舗それぞれに店長がいて、更にその上にエリア長やグループ長がいるというのが望ましかったのですが、人が足りず、エリア長・グループ長が店長も兼務している現状がありました。
上司が現場に行ってスタッフと顔を合わせ、話を聞いてあげるだけでも現場の雰囲気が変わることがあると思うのですが、兼務だとそれが難しいというのが現状でした。

Q:課題に対してClipLineはどのように役立っていますか
エリア長が臨店して全ての現場をチェックできるのが理想ですが、その日のその瞬間、例えば開店前準備がちゃんとできているかなどを見ようと思うと一日1店舗しか行けません。
これがClipLineを使うと、各店長からその開店前一分前の玄関から始まって客席、厨房、御手洗等とずっとカメラ回しながら動画を撮って、それをチェックできるというのがきわめて効果的だと思います。まさしくどこでもドアだと思っています。
双方向になんでもやり取りができるという強みを活かし、メニュー開発も行いました。10月からグランドメニューを一新したのですが、作り方や注意点を本部から送り、店舗から実際に作っているところを送り返してもらうことで正誤や品質の確認ができます。
更に、盛り付けの仕方やおすすめの仕方、自店舗のいいところ等をそれぞれが自撮りしアップする→そこに社員含め周りがいいねを押せる→いいねが押されるとをされた方はもちろん嬉しいしこれを気にしてみんな見るようになるという一連の流れが自然と教育のツールになっており、「人」に対しての課題にしっかりと対応できています。


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