数年後には、ClipLineが社内のベーシックなインフラになる

株式会社吉野家 上席執行役員 企画本部 本部長 鵜澤武雄様

株式会社吉野家

事業内容:
飲食業
店舗数:
1200店舗(国内)
課題
スキマ時間での効率的な学習手段の欠如
効果
効率的な学習の実現/紙マニュアルの廃止

1899年、日本橋の魚河岸で個人商店として営業を始め、「うまい、やすい、はやい」をモットーに看板商品の牛丼とともに成長を続けてきた吉野家。いまや国内外に1900店舗を構え、グループ企業を含めれば3000店舗以上を展開する。2014年12月より都内店舗でClipLineを導入し、2016年11月現在、国内全店舗でClipLineを導入中。

僅かなスキマ時間に使えるという魅力

Q: 導入の決め手となったのはClipLineのどういった部分だったのでしょうか。

今までの動画マニュアルでは、一連の作業を、10分とか、そういった単位で撮っていましたが、実際には作業をしながら活用しますので、ポイントをぎゅっと絞らないと、店舗を運営しながら見るということは現実的に難しいわけです。我々はファーストフード業態ですので、スキマ時間というと数分単位。その中で動画の閲覧となれば、取れる時間は限りなくゼロに近い。それに対して、ClipLineは1分や数十秒という短いクリップの連続であり、見る側もポイントがすぐに分かりやすい。また、単なる動画マニュアルだけでは意味がなく、あくまでClipLineはコミュニケーションツールでもあるととらえています。その場にいなくても、店長がアルバイトを評価したり、あるいは横同士のコミュニケーションがしっかり取れる。そういった意味で、ClipLineは、動画マニュアルであり、評価マニュアルであり、コミュニケーションツールでもあると思っています。そこが決め手と言えるかも知れません。

さらに言えば、総額人件費のメリットもあります。誰かが離職した後の新人採用や教育時間、こういった間接人件費の方が、経営へのインパクトが非常に大きいので、離職率を下げるという観点で、ClipLineの効果はそこにも現れるんじゃないかと思っています。

ClipLineの導入を決定して、紙のマニュアルを廃止した

Q: 実際にClipLineを使ってみて、いかがですか。

ClipLineの導入を決定して、まず紙のマニュアルは廃止しました。もう紙には戻れないですし、戻る気もありません。現在の活用の状況ですが、クリップ数で言うと2300本、月間の再生は10万回程度です。本社からクリップを作って、店舗は見る側、というトップダウンの活用だけではなくて、マニュアルでは補いきれない作業のやり方なども多数レポートにあがっていますので、よいものはそのままそこのエリアのマニュアルにしてしまおうとか、そういうことも出来ています。そういった意味で、吉野家の持っているナレッジが、ClipLineを通じて、うまく表出化されているのではないかと考えています。

ClipLineは社内における新たなコミュニケーションツール

Q: これから、ClipLineの活用によってどんなことを実現したいですか。

テクノロジーで置き換えられるものは置き換えようと思っています。そして、その時間を削ってしまうのではなく、お客様と接する時間や商品の調理にあてたいというのが、我々、それから外食業界がこの後成長していく唯一の方法だと思っています。ClipLineもその一環と言えますね。加えて、ClipLineについては、社内における新たなコミュニケーションツール、さらに言えばインフラだという風に考えています。お互いに評価し合えるとか、店舗からエリアマネージャーへも、動画を通じて見てもらう、評価してもらうことが出来るという部分で、グループウェアの進化版ではないかと。何年かすれば、ClipLineが社内のベーシックなインフラになると考えています。


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